業務から発生する未利用資源をリサイクル堆肥として有効活用
地球を大切に、弊社では晃炭、食油粕、落葉、刈芝、微生物など業務から発生するさまざまな未利用資源を有効活用し、リサイクル資材の製造、利用、販売に取り組んでいます。
芝刈りや除根作業により発生した粕の処理
樹木のつぼ穴施肥
草花や芝生、樹木の土壌改良として利用しています。
年間作成量60m3は、すべて自社で消費しています。
処理工程
(1) 未利用資源
(2)堆肥化作業
堆肥化作業
(3)圧縮し、堆積
(4)堆肥完成
樹木の剪定枝および伐採木の幹処理
事務所およびキャンプ場の薪ストーブで使用したり、キャンプ場などで行うイベントで、かがり火や焚き火として使用したり、販売も行っています。
処理工程
(1)樹木の剪定作業
(2)剪定作業で出た伐採木の幹
(3)伐採木の幹を薪割り機で薪づくり
樹木の幹や竹、難分解性の植物残渣処理
粉砕、成型し、土壌改良剤として利用したり、バーベキュー用の炭として利用したりします。
炉熱分解処理装置(炭化装置)
- 外熱式(灯油ボイラー使用)
- 処理容量:4.5m3
- 炭化時間:約10時間
- 単価温度:600~680℃
処理工程
(1)割り木詰込み
(2)炭化炉内へ
(3)炭化炉内へ